// .wtf is a real top-level domain — here it signals our build-in-public,
// ship-fast posture. internally serious; outwardly direct. ⌐◨-◨ tip-of-the-hat to nouns.wtf.
「技術と人で、前に進める。」その時間を、毎月あなたの手元へ。
// service is a way of speaking about time. tokens make time addressable.
アツメグループの 3 サービスは、それぞれ目的も期間も契約形態も違う。 だが顧客から見て最後に残るのは、結局のところ「どれだけの時間と知見を、どんな密度で借りたか」だけだ。
ならばその総量を、サービスをまたぐ 共通の単位 として持ち歩けるようにできないか。 コンサルから始まった顧客が、高速サービス開発に進み、やがてテイラーメイドへ。 その遷移を、トークン残高というひとつの数字で滑らかに繋ぐ。
副産物として、すべての成果物 — 改修ログ、契約書、JSONL パターンライブラリ — は不可逆なハッシュとしてチェーンに刻まれる。 "アツメは X 時点で Y を作った" が、誰にも書き換えられない事実になる。
顧客の UI に「Wallet」「NFT」「Gas」「seed phrase」は一切登場しない。普通の SaaS としてだけ機能する。
ERC-4337 Paymaster で全 tx をスポンサー。顧客は ETH も USDC も持つ必要がない。
会員 NFT は Soulbound、ATSM Token は会員間 + Treasury に限定。暗号資産非該当の設計。
残高・消費履歴・成果物 hash の真実は、すべてチェーン上にある。データベースは単なるキャッシュ。
freee と Stripe の既存フローは壊さない。トークンは課金結果のミラーとして上に重ねる。
社内 → コンサル顧客 → 高速サービス開発顧客。一気に世に出さない。確かめながら広げる。
ATSM の世界には、三つだけ、独立した原器がある。 それぞれが単独で意味を持ち、組み合わさることで会員制の経済を構成する。
顧客 1 法人 = 1 枚。譲渡不可。tier 情報を内包し、毎月のトークン配布の宛先となる。
サブスク tier に応じて毎月 1 日 0:00 JST に自動 mint。サービス利用で burn。月末に未消費分は失効。
改修ログ・契約書・成果物の sha256 を刻む独立コントラクト。後から書き換え不能の事実を残す。
Hash Anchor は ATSM Token とは独立に動き、将来単独でサービス化する余地を残している。 "アツメ製の真正性スタンプ" として外販する未来も射程にある。
ひとつの ATSM は、ちょうど百円。 15 分の相談なら 50 ATSM、月次定例なら 1,000 ATSM、 開発フェーズなら数千〜数万 ATSM、AI ツール 1 回なら 1 ATSM。 細かいものから大きなものまで、ひとつの単位で測れる。
| Tier | 月額 | 月次 ATSM | 想定対象 |
|---|---|---|---|
| Bronze | ¥10,000 | 100 | お試し / 1on1 単発 |
| Silver | ¥100,000 | 1,000 | コンサル定額 (主力) |
| Gold | ¥1,000,000 | 10,000 | 高速サービス開発期間中 |
| Platinum | ASK | 10,000+ | テイラーメイド |
使わなかった分の扱いも、tier ごとに穏やかに設計してある。 Bronze は失効、Silver は 30% (300 ATSM)、Gold は 20% (2,000 ATSM)、Platinum は 100% 持越。 「贅沢に持っている人ほど、雑に扱える」という、人間の感覚に合わせた繰越曲線。
アツメの顧客は、士業、医療、地場製造、独立系資産運用 — クリプトネイティブから最も遠い人たち。 "Wallet を作ってください" の一言で、契約は静かに離れていく。
だから、Web3 は徹底的に背景に沈める。 顧客が見るのは、ただの SaaS ダッシュボード。 「今月の残量: 1,000 ATSM」「コンサル定例を予約」— それだけ。
裏側では、Privy の embedded wallet が静かに生まれ、 Coinbase Smart Wallet がトランザクションを passkey で署名し、 Paymaster が ガス代を肩代わりしている。 技術は仕事をする。だが、誇示しない。
仕様書・トークノミクス・法令整理を仕上げ、顧問弁護士に書面レビュー依頼。チェーン (Base / Soneium) を最終決定。
Foundry でコントラクト 5 種を実装、Base Sepolia にデプロイ。粟田自身が触って体感を掴む。
Cloudflare Workers + Hono で API、Next.js でダッシュボード。Privy 統合で「Wallet が見えない」体験を完成。
Base Mainnet にデプロイ。コンサル Silver 1 社で 1 ヶ月運用。freee 連携で会計フロー確立。
高速サービス開発で蓄積した JSONL Pattern Library を NFT 化して他社が ATSM で購入可能に。Capacity DAO (限られた稼働枠を ATSM オークションで配分する長期実験) で「時間そのものを市場化する」フェーズへ。
ATSM Token は、設計上、いずれの規制カテゴリにも踏み込まない建付けで作る。 譲渡を会員間 + Treasury に限定することで 暗号資産非該当、 月次失効により 前払式支払手段の届出範囲外、 配当・議決権を持たないことで 有価証券非該当。
| 項目 | 取扱い | 関連条文 / 根拠 |
|---|---|---|
| 暗号資産該当性 | 非該当 (transfer 関数で revert 強制) | 資金決済法 §2 第 5 項 |
| 前払式支払手段 | 月次失効で除外 (6 ヶ月以内有効期限) | 資金決済法施行令 §4 第 1 項 第 2 号 |
| 未使用残高 届出基準 | 3/31, 9/30 で 1,000 万円超で届出義務 | 資金決済法 §7 |
| 有価証券性 | 非該当 (配当・利益分配・議決権なし) | 金商法 §2 第 2 項 |
| インボイス | burn 時に freee で適格請求書自動発行 | 消費税法 §57 の 4 |
| HashAnchor 証拠能力 | 状況証拠 (法的推定ではない) | 民事訴訟法 §231 |
Phase 2 着手前に顧問弁護士の書面レビューを 1 回入れる。費用想定 30〜50 万円。 確認チェックリストは (1) 暗号資産非該当、 (2) 前払式支払手段除外、 (3) 消費税扱い、 (4) 規約・プラポリ雛形、 (5) スケール時の届出ロードマップ、の 5 項目。
SC upgrade 戦略: AtsmPass / AtsmToken / HashAnchor は immutable。 ServiceRegistry と MonthlyAllocator のみ UUPS Proxy 経由で upgrade 可能とし、 アップグレード権限は Atsume Treasury マルチシグ (Gnosis Safe 2-of-3、署名者: 粟田 + 顧問弁護士 + テクニカルアドバイザ) が握る。
監査計画: Phase 2 末 / Mainnet ローンチ前に Code4rena ($5–10k、community-driven、TAT 2-3 週間) を first choice として実施。 Phase 3 + 1 年経過時点で OpenZeppelin Solutions による premium 再監査 (高額、契約規模次第)。 テストカバレッジ目標 90% (unit + fuzz + invariant 三層)。
利用規約・プラポリ: Phase 1 開始と同時に 外部弁護士起案 + 社内レビュー 体制で着手し、Phase 2 末までにドラフト完成。 書面レビュー想定 TAT は約 2 週間。
国際比較 (要各国弁護士確認): 米 SEC / 星 MAS / EU MiCA いずれも、譲渡先制限 (会員間 + Treasury のみ) と無利益分配の構造により当地の規制カテゴリ (Securities / DPT / e-money) には該当しない整理を想定。海外展開時は各国で当地弁護士の追認を取る。
ai.call (1 ATSM = ¥100/回) と ai.token (0.01 ATSM = ¥1/1k tokens) を予約済み。アツメ開発の AI エージェント化ロードマップと連動します。ATSM Token is the billing primitive for Atsume Group's three professional services (consulting, fast service development, and craft engagements). Each customer holds a Soulbound NFT pass on Base; a fungible monthly allowance (1 ATSM ≈ ¥100) is auto-minted on the 1st and burnt as services are consumed. Web3 surface — wallets, gas, seed phrases — is hidden from the customer entirely: embedded wallets are issued via Privy, signed by passkeys, and gas is sponsored by an ERC-4337 paymaster operated by Atsume. A separate HashAnchor contract timestamps deliverables and pattern-library snapshots, providing tamper-evident proof for "build-in-public" without compromising client confidentiality. Designed to be non-securities, non-crypto-asset, and non-prepaid-instrument under Japanese law by construction.
技術に任せられることは、技術に。
人は、人にしかできないことを。
Tech to tech.
Humans to humans.